【独立したい方へ!】経験者が語る保険を掛けるススメ
突然ですが、これから独立を目指す方は、現職や前職の仕事をうまく活用しながら独立することを考えていますでしょうか?
もちろんこれはフリーランスを目指す方にも同じことが言えます。新しいことを始めるにあたって、ゼロからのスタートというのは非常にリスクです。
私の場合は、ゼロからのスタートをしましたが、最初にある程度の売上があがったのが奇跡で、今考えるとゾッとします。
そこで今回は、独立したい方に向けて保険を掛けるすすめについてお伝えしていきたいと思います。
【スタートは余裕を持って】
独立開業やフリーランスになる場合は、当たり前のことですが、収入の保証がありません。もちろんその分、軌道に乗って成功した時の報酬は期待できますが。
これから始める方は、その軌道に乗ったイメージを持ちながら独立をするわけですが、初めから上手くいくことなんて滅多に有りません。
安定した収入源を確保しながら、フリーランスとしての事業を行って収入面の保険を掛ける必要が有りますね。
また、収入面だけではなく、事業面でも同じです。
消防士→フリーランスのトレーナーといったように右も左も分からない状態からいきなりゼロからのスタートも難しいものがあります。
出来るだけ、トレーナーの現場を知って、フリーランスの現状を知って、ある程度の実績を残してから独立する方が安心ですね。
安心がある状態というのは仕事をする上で非常に重要で、特に事業主となると、重要な意思決定などの繰り返しです。そこで間違った判断をしない為にも、余裕を持ちましょう。
【終わりに】
いかがでしょうか?
何事も最悪の事態を考えながら「保険」をかけて動くことが一番ですね!
冒頭にもあったように私の場合は本当に勢いでほとんどリスクヘッジをせずに給料のことなども考えずに独立しました(笑)
ブログを書きながら考えていたのですが、私は22歳でフリーランスになって活動しましたが、正直右も左も分からず勢いだけで行動しました。
— 並木 隼人@PersonalTrainer (@Hayato_Namiki) 2018年6月18日
しかも当時、一人暮らしで貯金もゼロ。なのに生意気にマイカーまで持ってました。
でもまぁ、これだけ無謀でも行動したことだけは正解だったと感じますね。
このようにイケイケでした。幸い営業が得意だったので初月から売り上げがあがりましたし、そこから高速でビジネスの成長はできたと思います。
でも声を大にして言いたいのはリスクヘッジをしながら仕事には余裕を持って、できるだけリスクを減らして活動できるのが最善だと、今になって思います。